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明日は福岡市内で文章の学校です。
こんにちは、大熊Webデザイン事務所の大熊 充です。
今日は、いままでの受講内容の振り返り
講師の栗田 真二郎さんより
大切なのは
「目的は何なのか」
「読者は誰なのか」
「何を伝えたいのか」
を明確にすること
何を書くか=書かないことを決める
この振り返りこそ、文章力をつけるという目的の再確認であろうと思います。
○ここはデザインも文章も切るをテーマに書く。
わたしたちの専門分野のマーケティングやデザインにも通ずる物があると言うより同じですね。
目的は何なのか、お客様・読み手は誰なのか、何をどのように伝えるのか、
いや、マーケティングやデザインに限らず経営自体もこれありきだと思います。
経営の目的は何ですか、共に歩むお客様は誰なのか、
どのような事業、商品やサービスなのか、何をどのようにしておこなうのか。
文章において大切なことと経営において大切なことは重なりを感じます。
わたしたちの仕事で「コンセプトメイキング」「プランニング」というのがありますが
基本はこの文章の学校で教わっている「目的は何なのか、お客様・読み手は誰なのか、何をどのように伝えるのか」を
お客様からヒアリング、取材を通して目的、目標への道筋を整えることです。
「デザイン」が評価されがちですが、わたしたちは手段としてのデザインを最大限に活かす為に
「コンセプトメイキング」「プランニング」というそこに至るまでのプロセスを重要視しています。
そんな中、文章の学校に通っているのはデザインのクオリティーを上げるため、そこに至るまでのプロセスを強化するためにも
うちの事務所は「文章の力」「言葉の力」が足りていないと感じているからです。
いずれか到達します。気づきと学び、実践を続け日々勉強あるのみです。
では、また明日!もしくは明後日以降に
ブログでお会いしましょう。
2015年9月5日更新